複数の銀行口座をもっておこう! メインバンクとサブバンクの上手な使い分け

現在メインで使われている銀行口座はどのようにして選ばれましたでしょうか?

就職した会社と提携しているメガバンクの口座を作らされたり子供のころ、お年玉を預けておくために作ってもらった口座をそのまま使っている場合も多いのではないでしょうか。

銀行口座が1つしかないなら、いくつかの用途に分けて、複数の口座がほしいと感じたことがあるでしょう。

例えば、給料の振り込み用や生活費の支払い用の口座と貯蓄および投資用の口座を分けてみたいとか・・・。

僕も上記の理由で複数の銀行口座を持つようになりました。

持ってみると結構便利ですよ!

ということで、今回はメインとサブで複数の銀行口座を持つことのメリットのご紹介です。

■複数口座を持つことの安全性

周知のことですが、銀行が破綻すると預けていたお金は、一人あたり1,000万円とその利息分しか保証されません。

もちろんメガバンクなどは合併などを繰り返して、危機を乗り切る体質があるため、ほんとにこういった事態が起こるかどうかは微妙ではありますが、2つくらいに分けておくほうが安心です。

また何よりも危険性があるのが、なにかしらのトラブルや、メンテナンスのためATMが使えなくなるということが実際にあります。

この記事を書いている今現在も(2018年7月15日)「みずほ銀行」では、新システム移行作業に伴って、すべてのオンラインサービスを臨時休止しており、ATMも機能していないようです。

現金引き出せ!「みずほ銀行」が7/14~16までATMが使えません!

2018年7月14日

また「SMBC信託銀行」も2018年7月13日から2018年7月17日の間は同様に一部サービスが休止しています。

特に「みずほ銀行」はメインバンクとして利用している方も多いので、今回の休止を知らずに、巻き込まれてしまったというニュースも目にします。

なお、「みずほ銀行」では2018年9月より来年2019年の2月まで、毎月、臨時休止するらしいので、

「みずほ銀行」をメインバンクとして利用していて、これ一つしか銀行口座をもっていない方は、他にも銀行口座を開設しておくことを強くオススメいたします。

 

■新たに開設する銀行口座はネット銀行がオススメ!

新規開設するのであれば、やはりネット銀行がオススメしたいと思います。

ネット銀行は店舗をあまり持っていないので、運営にかかる経費が大きく削減されるため、金利が高い傾向にあります。

普通預金の金利を比べてみましょう。

銀行の種類 銀行名 普通預金金利
メガバンク みずほ銀行 0.001%
メガバンク 三井住友銀行 0.001%
メガバンク 三菱UFJ銀行 0.001%
ネット銀行 楽天銀行 0.02~0.10%
(サービスにより変動)
ネット銀行 イオン銀行 0.001%~0.120%
(サービスにより変動)
ネット銀行 住信SBIネット銀行 0.001~0.02%
(預金額やサービスによって変動)

このように、ネット銀行は大手銀行に比べると金利が高く、証券会社などと連動したサービスも豊富であり、それらのサービスを受けるとさらに金利がアップするのも特徴の1つです。

サービスによってはこちらに書いてある金利よりもさらに上がるものもあります。

他にも、月あたり数回までなら振込手数料無料やATM手数料が無料など、有利なサービスが多数あります。

新たに口座を開設される方は1つはネットバンクにしてみてはいかがでしょうか。

 

■複数の銀行口座の使い分け

口座を新たに開設し、メインバンクとサブバンクに分けた場合、どのように使い分けていくべきか、悩むところですよね。

僕の場合はメインバンクは主に給与が振り込まれる口座として、家賃や光熱費などの公共料金、食費、クレジットカードの引き落としなど、毎月の生活費として利用しています。

サブバンクとしては複数の口座を用意しており、投資目的の口座や、貯金用の口座、住宅ローン用につくった口座など、様々な用途でいくつか持つようにしています。

また、先に挙げたとおり、緊急のメンテナンス等で、メインバンクが使えなくなった場合にお金が必要な時は、仕方なくサブバンクからお金を引き落としたりもします。

ただし、あまり複数に分けすぎてしまうと、どこにどれだけお金があるか、管理しきれなくなってしまうので、銀行口座はメインを含めて、3つくらいがよいのではないかと思います。

有事に備えることはもちろん、利用目的や用途で分けるという意味合いでも、銀行口座は複数ご用意しておくのがよいでしょう。